舞台劇・人形劇・音楽・ダンス・マジック等プロによる生の舞台を年間4〜5本、親子で鑑賞しています。
笑ったり、涙したり、心躍るすてきなひととき。 優れた生の舞台芸術との出会いは子どもの豊かな成長のために欠かせないものです。
自分の意志で舞台のどこにでも自由にスポットライトをあて、いろいろな視点・角度からみることができます。
観客も主役も脇役もスタッフも誰もが誰かのおかげで主役になることができる世界です。 演じる人と観客が互いに関わり合って創り出す舞台は、一方的に情報を伝えてくる映像(テレビ・ビデオ・映画など)と違い、人を人として認め関わりながら産み出されていくものです。 同じ空間で同じ作品を観て、感動を共有し共感することが、社会性を育てることにつながります。
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