子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成事業演劇的な手法を使ったゲームや劇あそびを体験し、表現する力・コミュニケーション力を高めます。
こころやからだをいっぱい動かして、いろんなあそびを体験してみよう!! 学校では会えないともだち・あなたらしさをさがしてみよう! * 参加者募集中です♪ *
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ドラマスクールとは・・・ |
ドラマスクールは、表現教育プログラムのひとつです
表現教育とは、芸術教育の各分野の中から特に演劇的な表現教育に焦点をあて、表現あそび、劇あそびの方法によって、子どものあそびの本質である自発性、主体性、創意工夫性、協調性を引き出しながらイメージし、表現する楽しさ及びそれらを仲間と共有する楽しさを体験できるものです。俳優などの養成や、演技の技術の向上を目的とするものではなく、あそびから始まり、ゲーム感覚で楽しみながら劇あそびへと移っていきます。表現教育は、教育プログラムとして欧米諸国では早くから、学校教育・社会教育に取り入れられているものです。日本では、玉川大学などを中心に早くから研究されてきましたが、今ようやく一般にも広がりはじめました。
講師プロフィール |
吉柳 佳代子(きりゅう かよこ)
特定非営利活動法人 こどもと文化のひろば わいわいキッズいいづか事務局ドラマティーチャー(表現教育家) 九州大谷短期大学 非常勤講師
飯塚の劇団「劇団翔空間」所属。 俳優。 保育士・幼稚園教諭2種免許有
1975年生れ 福岡県飯塚市在住。 学生時代、オーストラリアのユースアートセンターにて演劇教育・表現教育の現場に触れ触発される。 1997年よりイイヅカコスモスコモン 子どもの為のドラマスクール講師“表現教育講師”として福岡県内を中心に活動。 宗像では、国民文化祭ふくおか2004「子ども演劇祭in宗像」において表現ワークショップ講師を勤める。 2006年からは、NPO法人むなかた子ども劇場「ドラマスクール」講師として活躍中。
その他の体験活動 |