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鑑賞作品のご案内
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    「Yamaちゃんのおしゃべりコンサート〜高学年〜」(九州室内合奏団)
    ★2015年7月11日(木)★カメリアホール

    「リベルタンゴ」が一番気に入りました。とても音色がきれいでした。ピアノの方は指がとても速く動いていてびっくりしました。Yamaちゃんの話も面白かった(小6女子)
    弦楽器ごとの演奏で、心にしみる楽曲に楽しませていただきました。本格的な会場に、出演者の方が正装で子どもたちも雰囲気を楽しんだのではないかと思います。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。
    バイオリンの人のチゴイネルワイゼンがすごかったです。キュイーンってあんな音がするのをはじめてききました。びっくりしました。しっているきょくがたくさんありました。テェロのぼうがとれるなんてしりませんでした。おもしろかったです。(小3男子)
    今回はピアノも入ってのコンサートで楽しみにしていました。第一バイオリンの方が音がとってもきれいでステキでした。四重奏ばかりでなく、チゴイネルワイゼンの時には、隣の息子がスゴッ!スゴッ!と興奮していました。
    一番好きだったのがエーデルワイスの四重奏でした。キレイなアルプスの景色が舞台の上に見えました。初めての感覚で感動しました。全体的に子どもも知っている曲が多くてよかったです。でもピアノ四重奏はシューマンでなくて、プログラム通りのモーツァルトが聞きたかったです。子どもにもその方が聞けたのではと思いました。
    最後のアンコールはYamaちゃんらしかったけど、普通に終わってほしかったです。
     
     
    「Yamaちゃんのおしゃべりコンサート 乳幼児〜低学年」(九州室内合奏団)
    ★2015年7月11日(木)★カメリアホール

    子ども劇場の年度は9月が新年度なので、7月の例会は今年度最後の例会でした。皆さん、いかがでしたか?今回は、低学年、高学年とも九州室内合奏団による『Yamaちゃんのおしゃべりコンサート』でした。2年ぶり3回目のYamaちゃんでしたが、今回はピアノも入っての演奏となり、今までとはひとあじ違ったものになっていたのではないでしょうか?途中で、ハッピーバースデーの演奏もあり、ちょうどお誕生日だったお子さんにとってはステキな記念日になりましたね!!普通ならちょっと緊張しそうな弦楽四重奏ですが、Yamaちゃんの楽しいお話やいつものお友達と一緒に鑑賞したことで、たのしく過ごすことができたのではないかと思います。皆さんの感想をご紹介します♪

    知ってる曲の時は子どもも盛り上がってて、最後のアナ雪は歌っちゃってました。ホンモノをみたり聴いたりすることは子どもがその後に興味を持つかどうかは関係なくとても大切なことだと思うので、すごくよかったです。
    小さい子どもの部なのでしょうがないかなと思うけれど、ざわついているのが申し訳ないなと聴いてましたが、それでも真剣に本物を聴かせてくれている、というのが伝わってきて、とてもうれしかったです。特にファーストヴァイオリンの方の音が素敵で、すごく感動しました。
    とてもいいえんそうでした。またききたいです。とくに、あなゆきと、えりーぜのためにと、ほしにねがいをがすきでした!!
    Yamaちゃんにハッピーバースデー歌ってもらいました〜
    まだ子どもが小さいので、40分が楽しめるギリギリでした。
     
     
    「ぼくはガリガリ」(人形劇団えりっこ)
    ★2015年5月14日(木)★ユリックスギャラリー

    低学年例会「ぼくはガリガリ」はむなかた子ども劇場が初めて出会う札幌の人形劇団、「えりっこ」でした。3月17日に坂下絵李古さんと事前交流会を行い、5月9日に今回の公演の中でもでてきた「紙コップ人形」を作る事前交流活動を行いました。
    「ぼくはガリガリ」の主人公は、ねずみのガリガリでした。お話はかわいらしさだけでなく、大切な問いを投げかけてもくれました。いかがだったでしょうか・・・。

    とても楽しくってえりっこさんのげきをまたみたいです。(10才女子)
    かんどうしました。いのちのことがしれてよかったとおもいます。(がりがり)おもしろかったです(かみこっぷ)(6才男子)
    今日のげきはすごかったです。ガリガリがかわいかったです。また、げきがみたいです。(9才女子)
    ムンムがきれいな大きいちょうちょうになったのがすごかったです。(小2女子)
    たのしかったです(^▽^) またみたいです(^O^) (7才女子)
    おもっていたよりかんどうしました。またきてほしいです。(小2女子)
    ガリガリがあひるになって、池でおぼれてしまったのがおもしろかった!  ガリガリがさるになって手つなぎブランコをやって、うでがのびてしまったのにおどろいた。つばめがひと休みの木に連れて行ってくれたから、やさしいなと思った。
     
     
    「ねこはしる」(アートインAsibina)
    ★2015年5月6日(水)★福津市中央公民館

    高学年は「ねこはしる」でした。主人公は、子猫のラン。お話はかわいらしさだけでなく、大切な問いを投げかけてもくれました。いかがだったでしょうか・・・

    しょうげき的な結末にびっくりしました。最初、なにもできなかった“ラン”が友達を食べる勇気がつくまでに成長したことがりっぱだなと思いました。(中2女子)
    「ストリングラフィー」の楽器がすごいと思いました!「ラン」は最後とても成長したなと思いました。「ラン」と「魚」の友情がとてもわかる劇でした(小6女子)
    想像力全開で目を閉じて、耳と頭と心で楽しみました。こんなお芝居(?)もあるんだ、これを考えつくというか、創り出す、創り出せるのがすごいと感動しました。ありがとうございました。
    感動した。(観るのが)2回目でよくわかった
    物足りなかった。ネコの人がいやだった
    ススキの表現が面白かった
    ストリングラフィーの長い音が耳についた
    工藤直子さんの世界がうまく表現されていた。ほんとに、ラストは悲しい結末でした。
    息子はオノマトペが楽しかったようで、大笑いしていました。最後の結末はよくわからなかったようでした。楽器のつくりに興味津々でした。工藤さんの詩がどんな風に舞台になるのだろうかと思っていましたが、割とすんなりと入ってきました。
    昨年度から高学年の舞台を観るようになりましたが、今回は挨拶などを高校生?位の大きい子ども達がしていたのが、いいなと思いました。
     
     
    「空の村号」(劇団仲間)
    ★2015年3月12日(水)★宗像ユリックス・多目的ホール

    「空の村号」は昨年4月の試演会から始まり、実行委員会を設けて取り組んできた作品でした。一般券の発売もしての公演となりました。平日の夜でしたが、たくさんの方に来ていただき皆で観る事ができました。とても考えさせられる内容で、終わった時間も遅かったのですがたくさんの感想を書いていただきました。観た方も観てない方も一緒に忘れずに考え続けていかなくてはいけない内容でした。

    まだ自分の家にもどれない人も、がんばってね。おうえんしているよ(小2男子)
    たいへんですが、ふっこうするのにがんばってください。
    とってもおもしろかったです!
    私は福島第一原発1号機が爆発したことはしりませんでした。でも今日、改めて思ったことは、すごくこわいと思いましたわけは、今私が幸せな日を送っている中、大きな被害がおこったからです。(小5女子)
    えいがをとっている場面がおもしろかったです。
    私は東日本大震災で家がなくなった人は今でもすごくつらいと思います。でも、この災害があったことで改めて災害の怖さを知り、災害に対しての対策をきちんとしなおしたのではないかと思います。(中2女子)
    こんな時があったんだなと思いました。
    ほうしゃのうのこわさをあらためて実感しました。復こうに向けてがんばって下さい、(小5女子)
    がんばれ
    げんぱつがないほうがいい。いやな思いをする人がいないほうがいい
    これからも、げき がんばってね。ぼくのしょうらいのゆめは、ロボットをはつめいする人になることだよ。(小2男子)
    えいがをつくるところがおもしろかった。
    応援しています ファイトー
    自分の家にもどれない人々にこれからも応援をしっかりしたいです。いつかもどれることを信じてがんばってください!!(小5女子)
    おもしろかった(小4男子)
    私は東日本大震災があった時、とてもこわいと思いました。でも震災にあった人のほうが家族をなくしたりしてつらいと思うし、おなかもまんぷくにはならないと思います。なので、今でも苦しんでいる人がいるのであれば、おうえんしています。(小5女子)
    私の将来の夢は、ようち園の先生か保育士になることです。この夢に向かってがんばりたいです。
     
         
    〜3.11〜 忘れません
    みんなが大切にしている日常が消えてしまうことがどんなことだか、劇に会えたことで自分のこととして身にしみました。おばあちゃんのシーンとてもよかったです。
    3月12日、そして3月11日。私たち戦争経験の無い世代にはこの世に誕生して初めて生命存在の危機を間近に感じた日・・・遠い九州でテレビを見ながら何も出来ない無力感にもどかしい思いと涙が込み上げました。それでも電気は生活に必要…という事実と経済にも必要という近代社会の現実にただ反対を言うのは簡単だけど皆の英知と行動を結集して戦後70年を戦後100年へと刻む責任ある行動を!
    遠く離れた福岡の子ども達そして大人達にもとても共感し易く分かり易くすばらしい舞台でした。是非、日本中の人達に観て欲しいと思いました。
    原発事故で多くの人が家から離れ、他の町にうつらなければいけない中で、自分たちは、原発のこわさを理解しなければならないと思いました。
    今できること、今の私にできることを…と思ってこの4年、今までより一層強く思い、行動したつもりですが、世の中(政治)はどんどん反対方向に進んでいて「これじゃあ、だめなのかな…」と自問する日々です。とてももどかしい。お芝居を観てより胸が苦しくなりました。ゆっくり考えたいと思います。
    子ども達に胸をはってバトンタッチ出来るような世の中を責任をもってつくっていきたいです。
    負けない
    新聞やTVでは知らなかった現地のことを、長谷川さんや篠原さんから学びました。もっともっと真実を知ることから始めたい。
    原発はいらない。
    世界でおきている現実を思いおこし、また福島のことを忘れないようにしたいと思います。
    震災から4年経っての現状などを事前交流会等で見聞きして、まだまだ大変な現状にどうにかならないのかと、もどかしいです。みんな、いろんな人たちが良くないと思っているのに続いていることがあったり、良い方向に進んでいると思えないことが多すぎて悲しくなります。
    本当にすばらしい劇でした。村の人たちの苦しみ悲しみがよく伝わりました。
    目に見えない放射能のこわさと、それと向きあう難しさを感じました。
    さいごのお母ちゃん、とても胸が締め付けられました・・・
    今回はこの舞台を見れて本当に良かったです。悲しくてせつなくて時々笑いあり、とにかく頑張ってほしい!!
    福岡に住んでいて、4年前の福島第一原発の爆発はテレビ新聞だけの情報でした。事前の話を聞いて何ともいたましく、安全な場所にいる事を感謝し二度とない様祈ります。
    3月11日の大地震のこと、改めて大変さを思い出しました。忘れないこと大事ですね。ありがとうございました。
    悲しいこともあるけど忘れてはいけない事、大切なお話ありがとうございました。皆が幸せになりますように
    前向きに考える事と現実を見る事の大切さ色々と考えました。どちらも大事
    負けない
    空高く、夢大きく、のびやかに!!ありがとう
    今回の公演をとても楽しみにしていました。子どもたちと観て色々考え続けて行きたいと思います。
    忘れない
    起きてはいけない事が起こってしまった。それは、起きるはずのない出来事だった。でも起こってしまった。それはとりかえしの出来ない出来事となってしまった。誰もが信じられなかったに違いない。私達はこれからどう原発と向きあっていくか、この出来事をこれからも決して忘れる事なく、私達につきつけられた課題として生きていかねば
    飯舘村を忘れない
    便利すぎる世の中はいろんな意味で負の多い世の中になっていると思います。原発がなくなり、不便になっても、そこには明るい笑顔が増えるはず。命をむしばむ危険物は誰しも受け入れがたい物です。被害にあわれた方々の心の傷が少しでも癒えますように。
    家族とはなればなれになってしまう気持ちを思うと他人事とは思えず涙が止まりませんでした。
    私も2度ボランティアにイワキに行きました。また思い出し涙が出ました。また5年(来年)行きます。大変よい劇でした。
    原発は絶対に必要ないと強く思った。
    結末がないのが辛かった。早くハッピーエンドの大団円がきてほしい。
    子どもにもおとなにも、夢がある!夢を持ち続けられることって、すばらしいことなんだなー
     
     
    「○△□〜なにしてあそぼ/赤いめんどり」(人形劇団クラルテ)
    ★2015年2月25日(水)★そぴあしんぐう、26日(木)★ふくとぴあ

    2月10日のひまわりキッズの中で事前の例会紹介として「○△□〜なにしてあそぼ」にちなんで紙芝居や○△□で遊んだりしました。例会を楽しみにまってもらえたでしょうか?

    いえがきれいで いぬのうごきがおもしろかったです。こえがじょうずでした(小1女子)
    今日は、いろいろあっておもしろかったです。(小1女子)
     
     
    「3びきのコブタ」(劇団道化)
    ★2014年12月21日(日)★そぴあしんぐう

    乳幼児は舞台と観客の子ども達が一体となって楽しんでいました。それでは皆さんの感想を紹介します。

    子どもたちと役者さんとのやりとりがとても楽しく、とても盛り上がっていました
    おおかみの演技に子どもがすごく反応して、それにまた役者さんが返して・・・という感じで会場が一体になっていました。
     
     
    「ズッコケ時間漂流記」(人形劇団ひとみ座)
    ★2014年12月14日(日)★福津市中央公民館

    小学生の人形劇は時間的にはすこし長かったですが、お話の展開も良く、人形のキャラクターも個性的で楽しくあっという間の時間に感じられました。それでは皆さんの感想を紹介します。

    今日のれいかいは、こわいところおもしろいところいろいろありました。また、きてほしいとおもっています(小1女子)
    今日はとてもおもしろいお話をありがとうございました。また来てくれるとうれしいです(小1)
    たくさん笑いました。すごく楽しくて感動しました。別の作品も見てみたいです(小1)
    本とはまたちがう世界が楽しめた
    とってもおもしろかったです。いろいろな人形がでてきておもしろかたです(小3女子)
    たのしかったです(小4女子)
    さむらいが怖かった(;_:)私だったら立入禁止の場所には入らないと思う。最後は元の世界にもどれたから良かったなと思う(小5女子)
    勇気の出る場面が多くてとても楽しかったです。ありがとうございました。
    左側では息子が3人の個性的なキャラクターのやりとりにゲラゲラ笑っていて、右では娘がお侍の迫力?に怖くて泣きそうでした。子どもたちが最初から最後まで引き込まれて観ていました。ズッコケ三人組のお話は高学年にはどうかなと思いましたがとても楽しめてよかったです。
    最後の気球がちょうど真上を飛んでいたので、動いているときに気が付かずに残念だった
    上演後に、ロビーに人形と役者さん達が出てきてくれて子どもたちがとてもうれしそうでした。ありがとうございました。
    ロビーで人形に会った小さい子がちょっとこわそうだけど、すごい近づいていきたそうにしていたのがかわいかったです。
     
     
    「松元ヒロ・ソロライブ」(松元ヒロ)
    ★2014年12月5日(金)★福津市中央公民館

    中学生以上は松元ヒロのソロライブ。どんな内容だろうと観る前からワクワクされていた方も多いと思いますが、今回も笑いだけでなく、考えさせられることもたくさんのライブだったと思います。それでは皆さんの感想を紹介します。

    2回目の松元ヒロさんソロライブ、とても楽しみにしていました。 「お勉強」しないで少年達が集まる高校(私も鹿児島出身なのでよくわかります)のご出身ですけど、本当に「頭のいい人」とは、こういう方のことを言うのだなぁと、つくづく思います。大いに笑わせてもらって、「母性本能」の下りでは涙が溢れました。そう!、お母ちゃんは自分の子もよその子もみんな可愛いんです。誰一人として戦争に出す気はありません。戦争の無い、平和な世の中、世界がひとつになる世の中を願い続けます。松元ヒロさんをマスメディアで観られる日が来ることを願って止みません。 素晴らしい例会をありがとうございました。(40代女性)
    笑えた(中学生)
    あべさんがいまいちわからんかった(中学生)
    野村が面白かった(中学生)
    自民反対がわかった(中学生)
    モダンタイムスが良かった
    母親は差別しないところは感動する
    去年より元気だった
    むのたけじ 99歳 読んでみたい
    天気予報が面白かった
    2回目重かったけど、今回軽い感じがした
    62歳、元気
    奥さんに会ってみたい
    前回と同じく面白かった
     
     
    「千羽鶴」(文化座)
    ★2014年10月19日(日)★黒崎ひびしんホール

    高学年の今年度最初の例会は、初めての公演場所、黒崎ひびしんホールで県の合同企画の劇団文化座による「千羽鶴」でした。ホール入口の飾りつけもステキでした。そして、そこにも千羽鶴を折るために折り紙が置いてあり、入れ替わり立ち代わり鶴を折っている姿が見られました。皆さんの感想を紹介します。

    母の愛がすごかった(中3男子)
    とてもよかった(40代)
    カナダのパートが良かったです。平和に限らず、今の社会で苦しみながら自分に出来ることをひとりひとりが探していると思います。あきらめない心を保つのさえも難しい。でもあきらめません、子ども達のためにも。(40代)
    戦争はぜったいしてはいけないと、とても強く思いました。サダコさんはほうしゃ線が原因で亡くなってしまったんだと知り、こわい、おそろしいものだと思いました。(小5女子)
    とても良かった(中1女子)
    サダコの優しい母とバディの厳しい母。対照的でしたが子どもを思う愛情は二人ともとても深かったのがすごく感じられました。
    正直、暗くて重くてつらい劇でしたが、事前講演会を聞いたあと、どうしても観なければという思いでした。理不尽なもの、不当な力で奪われる命や権利に対して、いつもダメだと確認しながら生きていきたいと思いました。 いろんな意見の人がいるけど、平和を願わない人はいないのだと信じたいと思います。
    大切な、子どもに伝えていきたいことがたくさん詰まっていた内容でした。戦争、そしてその影響のことだけではなくて、色々な考えの人がいて、その中で自分の意見をもって自分で考える事の大切さ。子どもと観ましたが、どんな風に子どもの心に響いたのかはまだわかりませんが、折に触れいろいろ話していきたいと思っています。
    舞台はとてもシンプルで、衣装もとてもシンプルでした。それが余計に物語を引き立たせていました。

    「千羽鶴」は福岡県合同の企画だったので、上演の翌日に県内の各子ども劇場関係者と劇団の方と一緒にまとめ会がありました。色々な感想、意見がありました。 「千羽鶴」を企画した時点と今では世の中の状況がだいぶ変わってきています。 今回、高学年としてこの作品を観ることが出来てとても良かったと感じています。 これを観ただけで終わらせずに皆で考え続けていかなくてはいけないテーマがたくさんあると思いました。
     
     
    結 まつりの花を咲かせましょう!」(民族歌舞団荒馬座)
    ★2014年9月23日(火祝)★福津市中央公民館

    今年度最初の例会でした。 低学年は荒馬座の「結 まつりの花をさかせましょう」でした。 北のアイヌのお祭りに始まり、南のエイサー、そして太鼓。途中、獅子舞も登場したり、舞台に観客の中から何人か上がって太鼓を演奏させてもらったり、見どころ満載の1時間でした。
    今回の最初のステージでは、むなかた子ども劇場の子ども達がプレゼント係をしてくれました。貝殻を使ったステキなプレゼントでした。ありがとうございました! 例会のあいさつやプレゼント係、チケット切りなどやってみたい方は事務局まで声をかけてください!募集してます!

    いろいろな、音がでてたのしかったです(小2女子)
    はく力があってすごかったです。県がちがえば、音楽もぜんぜんちがったのでおどろきました(小5女子)
    娘(小4)がとても楽しんでいるのが感じられました。
    会場が一体となって、皆で楽しめました。太鼓の音が体にズンズンと響いてきました。獅子舞に頭をかまれてうれしかったです。
    家に帰ってからも、兄弟で思い出しながら楽しんでいます。
    ししまいがすごかった(小2男子)
    とても楽しんでいた。獅子舞が良かった。子どもはこわがっているようだったけど、獅子舞が近くに来たら頭を出してかんでもらっていた。
    沖縄のエイサーは何度も見たことがありましたが、アイヌの歌や踊りは初めてで、また独特な雰囲気でとても良かったです。
    そんなに積極的でない息子が、太鼓を叩かせてもらえる時にすごい勢いで手を挙げたので驚きました。とても楽しんでいました。
    獅子舞を見ることが出来て良かった。子どもはこわがっていたけど、かまれたそうだった。
     
     
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    NPO法人むなかた子ども劇場  〒811-3502 福岡県宗像市江口1234-86   TEL/FAX:0940-62-5344   E-mail:munakata_kodomo@ybb.ne.jp
    開局日時: 月・火・水・金  10:00〜16:00