★information★会員のみなさん、交流サロンやイベントにお友達を誘って参加してね。
HOME |  子ども劇場って? |  舞台芸術鑑賞活動 |  表現体験活動 |  子育て支援活動 |  子どもの権利条約 |  入会のご案内 |  お問合せ |  地図 |
鑑賞作品のご案内
  • 次回の鑑賞作品
  • 今年度の鑑賞作品
  • これまでの鑑賞作品 【2004年1月〜】
  •  
     
    「みにくいあひるのこ」(くわえパペットステージ)
    ★2018.5.18(日)★ユリックス会議室

    つげさんワールド全開で、大人も子どももとても楽しい時間を過ごせましたね。

    お月見で、たぬきが餅を食べたのが面白かった!(4歳)
    みにくいあひるの子が「グワァー」って、おもしろかったねー(3歳)
    みにくいあひるのこのさいごのあひるのこがはくちょうになるところがおもしろかった(年長)
    ぶたのぶうぶうがおもしろかった(年長)
    さぼてんががっかりするところがおもしろかった(小1)
    みにくいあひるのことさぼてんがたのしかったです(小1)
    さぼてんくんがおもしろかったです(小5)
    こぶたとほしのたねがおもしろかったです(年長)
    さぼてんくんへ さぼてんくんが(はあーー)といっていたのでいっぱいはちがきてさされたのがおもしろかったです(おだいじに)(小2)
    いろんなものがたりがあっておもしろかったです。みにくいあひるのこが、いえにもってるところと、とても同じでした。さぼてんのところにできないところをやろうとするところがおもしろかったです。おつきみはたぬきがばけて、しっぽがはえていたところがおもしろかったです。こぶたとおほしさまのたねは、あひるがはっぱにあたまをのせて、それをおっぱらうところがおもしろかったです。(小3)
    子どももとっても興味津々にみてました。普段あんまり集中力なくてジタバタするんですけど、今回は楽しそうに見入ってました。それに、子どもだけじゃなくて親も楽しめる例会だったと思います。私は個人的にサボテンのやつが好きでした。(1歳児の母)
    子どもも最初から最後までずっと釘づけでした。途中動物が出てきた時は指差して反応したりしていて、子どもの成長を改めて感じました。親子一緒に楽しむことができて良かったです。(1歳児の母)
    初めて例会に参加しました。もともと劇等の出し物を観るのが好きな子ですが、余程楽しかったようで何度も飛び跳ねたり笑ったりと終始興奮気味な様子でした。大人が観ても癒される様な可愛らしく楽しい人形劇で、これから親子で色々な例会に参加するのが楽しみになりました。(2歳、1歳児の母)
    大人も楽しめました。たくさんの細かい仕掛けや言語なしで伝わる演技力など、すごいなと思いました!子どもたちを引きつけるような工夫がされていて面白かったです。(0歳児の母)
    我が子が一番最初に観賞したものも、くわえさんの作品でした。その時は、舞台の声に驚き、泣き、全く楽しめなかったみたいですが、今回は、眠気と戦いながら、懸命に観て、終わってからも感想を言い合えることに、とても成長を感じています。(3歳児の母)
    4歳の息子は、セリフが無くても、「どういうことだろうね?」と、考えたり、想像したりしながら、楽しく観ていました。2歳の娘は、初めて、親と離れて自分で座って観ることができました。たぬきがお団子を食べるシーンに大笑いでした。(4歳、2歳児の母)
     
     
    「浅野祥 津軽三味線コンサート」(シアターネットプロジェクト)
    ★2018.5.6(火)★福津市中央公民館ホール



     
     
    「マイ・クロ・シアター」「そうぞうりょくのたね」(OHオフィス)
    ★2018.2.22(木)・2.25(日)★福津市・新宮会場

    どこかで見たり遊んだりしたことがあるカラフルで変わった形の積み木たちが、イキイキと動き、形を変えていく姿にすっかり魅了されましたね。この作品を観たあとに積み木での遊びが少し変わった方も多かったのではないでしょうか。


    <マイ・クロ・シアター>
    ナイフがとんできそうになってこわかったです。りんごのジャグリングが、やりながらたべるとこがおもしろかったです。えんぎおもしろいのをありがとうございます。(小学一年生)
    ナイフがこわかったです。とんでくるかと思いました。ドキドキしました。りんごをたべたところがおもしろかったです。(小学4年生)
    たのしかったです。けんすごかったです。(年長)
    心の底から笑いました。あきのこない一時間あっという間でした。また観たい、笑いたい!!積み木のショーもっと観たい!(30代母)
    たのしかったよ。つみきもまじっくしょうがすっごくたのしかったよ。(年長)
    <そうぞうりょくのたね>
    様々な形に変化していく積み木に目が釘付けでした。これまで積んで倒すぐらいしか遊び方を知らなかったので、遊びの幅が広がりました。これからの積み木遊びがもっと楽しくなりそうです。子どもも集中して一生懸命観ていました。大人も子どもも一緒に楽しめてよかったです。(1歳児の母)
    積み木であんなパフォーマンスができるなんて素敵だなと思いました。子どもはおとなしく観ていられるか心配だったけど夢中になって観ていました。積み木の奥深さを知れてよかったです。題名のとおり、積み木にはそうぞうりょくのたねがいっぱい詰まっているなと思いました。(3歳児の母)
    カラフルな積み木が次々といろんな形を作っていくのを子どもたちがみんなじーっと集中してみているので驚きました。娘はひらひらふわふわと飛ぶ布に大喜びでけらけらと笑っていました。積み木は子どもの集中する力を育むんだなと実感。後半の積み木で遊ぶ時間もクロさんの真似をして楽しそうに積み木遊びをしていました。(1歳児の母)
    どうぶつがあるくのがおもしろかった。(2歳)
    20分間ずーっと釘付けのようでした。普段、自分たちが使っている布やボール、積み木などが出てきたので、これから遊び方がちょっと変わる?と少しワクワクしています。
     
     
    「小さい”つ”が消えた日」(劇団仲間)
    ★2018.2.9(木)★福津市中央公民館ホール

    原作はドイツ人のステファノ・フォン・ローさんが日本語で書いた本です。私たちが普段当たり前に使っている日本語の50音。その中の「小さい“つ”」に音がないなんて、日本人は気づけなかったと思います。この劇を観て、改めて日本語の面白さや素敵さに気づいた方も多かったのではないでしょうか。

    ラップがおもしろかった。私はとてもひねくれた子どもだったので、“そうそう居場所なんてないし、作れないし、ないよ”と思っていたことを思い出しました。今は逆にみんな大事、みんな意味があると思っています。そう思えるお母さんになれていてよかったです。今日の芝居のおかげです。ありがとうございました。(高学年の母)
    初めて前の方の席で観ました。皆さんの表情が、声が直接伝わってきてお話に入り込みやすかったです。言葉の話だけど、自分たちひとりひとりの事のように思えて受け止める側に余白を与えてくれる劇は良いなぁと思いました。(低学年の母)
    文字がなくなったら、大変なことになることがわかりました。(小学4年)
    小さい「つ」の意味が分かり、本当に大事な存在であることが分かりました。(小学6年)
    じがきえるところがこわかった。でもおもしろかった。(5歳)
    さいしょはどういうことかわからなかったけど、みていたら「つ」がきえるだけでもこわかったです。(小学2年)
    観終わったあと、となりの親子が「おもしろかた?」「たのしかた」と”っ”を除いた言葉遊びをしていた。大人にはメッセージ性がよく伝わったと思う。(高学年の母)
    音楽は少し難しかった。言葉がわかりにくいところがあった。誰が何の文字かわかりにくかった。(高学年の母)
    例会が終わってから一ヶ月以上経ちますが、我が家ではまだたまに小さい”つ”を除いた言葉遊びをしています。親子で一緒に例会を鑑賞すると、確実に遊びも会話も増えると思います。ぜひこれからも一緒に親子で例会を楽しんでいきましょうね!
     
     
    「だるま食堂の日替わりコント」(だるま食堂)
    ★2017.12.8(金)★リーパスプラザこが大ホール



    とてもおもしろすぎて、いすの上で頭をうってとてもいたかったです。
    1ぶも2ぶもおもしろすぎてわらってしまいました。こわかったひともこわいほうをふりむかないであるくのがおもしろかったです。
    たのしかったよ!
    とてもおもしろかった。もう一回やってほしいぐらい、とくにカートのところ
    どこからどこまでも面白かったです。後半の部の大喜利も会場全体的で楽しめました。歌もずっしりすごかった
    念願のだるま食堂、やっと観れました!最初から笑いっぱなしで、楽しい時間でした。途中隣に座っている小学生の息子から「シャバって?」など質問がきましたが、答える間も無く次々と面白いことが起きてあっという間でした。合間の音声だけのコントもとても面白く、息子もきちんと聞けて意味も全部わかっていたようで、帰ってからもしばらくは二人でそのネタで笑いました。また機会があれば是非観たい舞台の一つです。
    前回は一人でしたが、今回は子どもも一緒に観ました。たくさん一緒に笑って楽しめて、51音マンボはうちに帰ってからもまねして楽しみました。やっぱり一緒に観るっていいですね。また観たいです。
    観客とのやり取りの中で笑いを起こしていく、まさに「生(ライブ)はすごい!」と思いました。
     
     
    「12の月のたき火」(人形劇団プーク)
    ★2017.11.29(日)★福津市中央公民館ホール

    東京にあるプーク人形劇場では毎年12月に「12の月のたき火」が上演されているそうです。今回はこの演目が初めてプーク人形劇場を飛び出して、子ども劇場の例会にやってきました。事前交流活動では針金などを使ったマリオネットを作って、当日会場外に飾って例会を楽しみました。

    いちごがおもしろかった(2歳)
    映像として、とてもきれいで引き込まれました。動かす人(声)と人形が両方見えるため、私は動かす人の方を主に見てしまっていたのですが、子ども達の目にはどのように映っているのだろう、混乱したりしないのかなあと思ったりもしました。(2歳児の母)
    ちょっとこわいところもあったけどおもしろかった (5歳)
    たきびのうたがよかった (ひのようせいが)クルッとまわるのじょうずやったねえ (4歳)
    春になるときのグリーンの感じがとてもキレイで印象に残りました。人形の動きも繊細で引き込まれました。後ろの席だったのですが、みなさんの澄んだ声がよく響いて聞こえやすく心地よかったです。(4歳児の母)
     
     
    「オールライト」(青年劇場)
    ★2017.10.29(日)★北九州芸術劇場大ホール

    最初は心配だったけど、だんだん進むと安心したり最後は急てんかいですごくびっくりしました。(小4男子)
    高校生は子どもと大人の中間。迷ったり間違ったりしながら自分の世界を守ることで精一杯。でもそれは大人も同じ。迷いながらも一生懸命生きている様々な年齢の大人達を観て、中高生はどう思ったのか気になりました。小4の息子と1列目で観ました。集中出来て良かったです。
    笑える所がたくさんあってとても元気をもらえました。最初は仲が悪かったハウスメイトも次第に息がぴったり合うようになり最後はお互いに相手を思いやっているところがとてもよいなあと思いました。みんなで何年後かにまた集まったら楽しいだろうなと思いました。(高3女子)
    宝箱のような物語でした。あり得ないようなシチュエーションなのに、登場人物が一人一人生き生きと自然で、たくさん笑いホロリときました。みちるちゃんは、人生最後に素晴らしい家族を作り、育て、本当の意味での「家」だったと思いました。現在、今、をリアルに感じられる設定も良かったです。
    せりふのやり取りや場面の展開が速くてあっという間の2時間でした。いろいろな事情や悩みを抱えた登場人物の姿にこちらも考えさせられました。
    目まぐるしく変わる場面とテンポのいいセリフでとても楽しい、そして色々なことを考えさせられる劇でした。ボブディランの曲も良かった。ずいぶん古い曲だけれど、そのメッセージは今でも変わらない普遍的なものだなと思った。家族と一緒に見る事ができ、良かったです。
    テンポが良くてあっという間の2時間でした。小5の息子は登場人物同士のやり取りがとても面白かったみたいで、集中して楽しんでました。中学生の娘もよく笑いお話に集中していました。高校生の2人をどんなふうに観ていたのか、気になりました。今回家族券で一緒に観た夫は、劇を観ること自体が2回目位で役者さんたちがセリフを全部覚えていてすごい、とか今は当たり前のように観ているけど新鮮な感想でした。
    ファンタジーだけれど、そこで成り立っている関係でとても面白かった。
     
     
    「みててもいい?」(人形芝居ひつじのカンパニー)
    ★2017.9.18(月祝)★福津市

    くわえ・ぱぺっとステージのつげさんが出てきただけで子どもたちが笑うという光景があり、どうやら今年3月に観たつげさんの「ふくろうぼうや〜」を覚えていた子どもたちが笑ったようです。きつねとうさぎの心が暖かくなる素敵なお話に、子ども達も大満足だったようです。

    きつねが最初はうさぎがついてくるといやがっていたけど、だんだんうさぎがこいしくなっていくという物語で、感どうしました。(小学6年)
    一人がすきだったきつねなのに、2人のほうがすきになってびっくりしました。(小学4年)
    うさぎがきつねをずっとみてるとおもしろくなってとちゅうで見なくなったけどいたちがきて、ほうこうをおしえてくれていえについたからおもしろかった。(小学2年)
    楽しかったようです。一番前の席で笑ったり一生懸命観ている様子が嬉しかったです。(6歳母)
    人形の使い方、話の進め方が素晴らしく、子どもたちが入り込んで観ていました。今回プレゼント渡しを担当だったので、一緒に買い物して絵を書いてラッピングしてとすべて子どもと一緒に出来てとても良い経験ができました。(5歳・9歳母)
     
     
    「KIPEKAPEKA〜ちょうちょうのおはなし」(演劇集団 遊玄舎)
    ★2017.9.10(日)★福津市中央公民館研修室

    演者の迫力ある声や目力に怯えて目をそらしたり泣いちゃったりする子どもたちを、大丈夫だよと優しく抱っこする父母たちとその光景を微笑ましく見る周りの大人たちの空気が、さすが子ども劇場だなと強く感じました。

    初めて見る楽器に親子ともども興味津々でした。1歳半の娘は途中立ち上がってみたり、「ちょうちょ!ちょうちょ!」と声を出したり、楽しく観ることができたようでした。最後は掛け声に合わせて上下に身体をゆらすダンス(?)もしていました。初めて見る反応で驚きました。(1歳児の母)
    「トントンがおもしろかった」と楽器に触れて、リズム遊びしたことが印象的だったようです。楽器や歌に合わせて、音楽を体全体で楽しみました。また布の動きのような抽象的なものは、難しかったようでした。そして、外国の言葉が子どもたちにとって笑いの呪文のようだったことが、見ていて面白かったです。(2歳児母)
    ちょっとこわいところもあったけどおもしろかった。(5歳)
     
     
    「ポロンポロン」(ロバの音楽座)
    ★2017.7.3(月)★そぴあしんぐう

    演奏者を円形に囲んでどこからでも観られる、乳幼児のためのコンサートです。子どもたちはお母さんの膝に抱かれ古楽器のやさしい音色に耳をかたむけ、時には演奏に合わせて会場を歩いたりと柔らかな雰囲気の中で幸せな時を過ごします。演奏者をジーっと見つめる子どもたちの表情からは、「きっと何かを感じている!」と確信できる作品でした。
     
     
    「コンサートのぼうけん」(ロバの音楽座)
    ★2017.7.1(土)★福津市中央公民館ホール


    一回目の低学年バージョンは小さいお子さんには難しかったのか、客席のざわざわが気になりました。演奏はとても心地いい音楽で、記憶に残る歌詞やメロディがとても気に入りました。子どもたちは自分で作ったムラドクスマをステージ上で堂々と演奏できて、とてもいい経験になったと思います。ステージ上でマレットの先が取れて転がっていってしまったけど、サッと拾いに行って何事もなかったかのように演奏を続けた娘を見て、成長を感じられてとてもよかったです。(5歳児の母)
    見たことのない楽器ばかりで「どんな音がするんだろう?」と思ったら、とても癒される音ばかりで演奏も素敵でした!娘は、変顔のところにハマっていました(笑)手作りのムラドクスマは、みんなの個性が出ていて、嬉しそうに演奏する姿が印象的でした!(5歳児の母)
    コンサートのぼうけん、素敵でしたね。なんか演劇っぽくて良い意味で期待を裏切られました。無声劇みたいな感じで子どもが飽きて来たかな?と思ったあたりから、笑いも交えてきて、子どもらはキャッキャっと笑っていました。メンバーの方々の変顔のところがツボだったようでした。最後は参加もできて満足してたようです。大人も夢中になりました。同時に子どもも飽きさせない構成が、上手いなぁ、と思いました。(7歳、5歳児の母)
     
     
    鑑賞作品のご案内
  • 次回の鑑賞作品
  • 今年度の鑑賞作品
  • これまでの鑑賞作品 【2004年1月〜】
  •  
     
     
     
    HOME |  子ども劇場って? |  舞台芸術鑑賞活動 |  表現体験活動 |  子育て支援活動 |  子どもの権利条約 |  入会のご案内 |  お問合せ |  地図 |  ブログ |

    NPO法人むなかた子ども劇場  〒811-3502 福岡県宗像市江口1234-86   TEL/FAX:0940-62-5344   E-mail:munakata_kodomo@ybb.ne.jp
    開局日時: 月・火・水・金  10:00〜16:00